2014年3月11日火曜日

水泳始めました。21日間でどこまで出来るようになるか!?編

今日から始めました。
今月末までやります。

私は、クロールすると、足がどんどん沈んでいく(!)
というフォームの酷さです。

しかも、息継ぎしても、息が苦しいという、
いろいろ間違ったクロールのスタイルです。

そこで!

近所のスイミングスクールで、
トレーナーによる指導ありの、しっかりしたコースで始めました。

月謝が約7000円。
田舎だからか、日割りなしw

−1日目

ストレッチ

足と、腕のストレッチをします。
腕を伸ばしたり、屈伸したり、ふくらはぎ、腿を伸ばしたり。

息継ぎの練習

1.水中で口から息をぶくぶくと吐いて、水中に出たらパッと口から吐く。
2.今度は鼻で吐いて、水中にでたらパッと口から吐く。
3.繰り返し

コレが一番難しい!
しょっぱなから苦しくて挫けそうになりました。

バタ足の練習

1.プールサイドに座ります
2.膝を曲げず、多少、力を入れて、まっすぐ伸ばし、ゆっくりバタ足。
  足首は、脱力。ちからを入れない。ぶらぶらさせる。
  左右の足を交互に、足と足は、前後にしっかり開きます。
  慣れたら、早くバタ足。
3.プールの端を手でつかみ、先ほどのバタ足をやります
4.ビート板の向こう側の端を両手でつかみ、腕を乗せ、
  肩はできるだけ力を抜き、バタ足でプールの端まで泳ぎます。往復。

ポイント

・膝を曲げない。まっすぐ伸ばす。
・足首は、脱力。
・左右の足を交互に、足と足はしっかり開いて、バタ足。

単体だとそれほど難しいわけではありませんが、実際泳ぐと難しかった。

腕の練習

まっすぐ腕を伸ばす練習

1.手のひらを重ねて、頭の上でまっすぐ腕を伸ばす。腕を曲げないこと。
2.アゴを引く
3.足で勢いをつけて、バタ足をせず、そのままの勢いでスイーッと泳ぐ。
4.これを繰り返して、プールを1往復。

腕の運び練習

1.腕は、まっすぐ。
2.手のひらも、曲げずに、まっすぐ。
  ピタッと指をくっつけて揃える必要はありませんが、私はピタっとなってました。
3.両腕を伸ばし、そろえて、まず片方を水に沈めます。
4.その腕の親指が、おしりの横に、軽く触れる位置まで沈めます。
5.そして後ろまで持っていきます
6.そのままの状態で限界まで後方に持って行くと、腕が回らなくなるので、
  その腕がある方の肩を上げます。野球の投球フォームみたいに。
7.その状態で前方まで腕を持って行くと、親指が下側(水面側)に向いているので、
  親指から水中に手のひらを入れます。これは、自然とこうなります。
8.その腕はその状態で停止し、今度は反対の腕を水中に沈めていきます。

ポイント

・腕を曲げない
・手のひらは曲げたりせず、まっすぐ
・アゴを引く。視線は進行方向の斜め前。
・腕が後方に行ったら、肩を上げる
・片方の腕は、常に前方でキープ

片腕実践

1.片手を、小さいビート板にのせる
2.腕の動き、バタ足の方法を思い出しながら、片腕ずつプールを往復する。
  アゴを引くのを忘れずに。
  無理せず、足をついて止まりながら、往復すること。

横向きで息をしながら泳ぐ練習

1.ビート板に片腕を真っすぐ伸ばしてのせる。
2.その腕に、頭の後方をのせる。かなりの頭部後方が腕に乗ることになる。
3.もう肩の腕は、腰。親指あたりが腰のちょっと出っ張ってる
  骨のあたりに置き、手のひらは、少し体の後ろ側に開く状態になる。
  さきほど練習した親指の位置と同じ。
4.その状態で、バタ足してプール1往復。

総まとめ練習

実際にクロール。

ポイント総まとめ

・腕を曲げない
・アゴを引く。視線は進行方向の斜め前。
・ひざを曲げない
・ただし足首はぶらぶら状態にして、ちからを入れない
・腕は常に片方だけ水をかき、もう片方は前方でキープ
・腕が後方に回ったら、肩を上げる
・腕が前方に戻ったら、親指から着水。正しいフォームなら自然とそうなる。

私はアゴが毎回上がってしまっていました。
アゴは引いて、視線は斜め前方、腕と脚は伸ばして、足首はぶらぶら・・・
慣れが必要のようです。

今後の練習

クロール時の息継ぎの仕方


始めるにあたって準備したもの
・水泳パンツ
・水泳キャップ
・ゴーグル
 ラバークッション付きのものが良いと思います。
 今日、クッションがないのを使ったところ、水は入るし、目の周りが痛くなりました。
・タオル。普通のタオルと、セームタオルという吸水性のあるものを買いました。
 でも初日はセームタオルの出番なし。
・運動用の上着。ストレッチの際に着てます。

−2日目

休館日のため練習なし

−3日目

1日目と同じ練習に加えて、
クロールをしながらの息継ぎの練習。

息継ぎは、水中で吐いて、顔を上げた時にパッと全て吐き出す。

だがしかし!

非常に難しかった。
水中で鼻から息を吐き、水中でパッと完全に吐ききるが、
このとき、どうしても鼻、口に水が入ってしまう。

どうしたものやら。

問題点

・身体全体に力が入っている。そのため疲れやすくなる
・息継ぎがまだまだ。息を吐くタイミング、吐き出し方
・息継ぎの時のフォーム
(焼き鳥の串に刺さったような感じで、クルッと上を向いて息継ぎする)

ー4日目

休み

ー5日目

・50mを、顔を横向きに上げ、片腕に頭の後ろ部分を乗せて、もう片方の腕をビート板に乗せて泳ぐ練習

・クロールの練習
相変わらず息継ぎができない。水を飲んでしまう、息をうまく吸えないので苦しくなる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
存在をすっかり忘れてました。

5~21日目

・伏し浮きの練習
・ビート板を使ったバタ足の練習
・ビート板を使って、片手づつ交互にクロールの練習
・ビート板を使って、息継ぎの練習
・後ろ向きに、沈んでぶくぶく、顔を出してパッの息を吐く練習
・実際にクロールの練習

ということをやってました。

どうも途中までだったようで、初心者コースのクロールまででしたが、
最初よりはきちんとしたフォームで泳げるように成りましたぞ!

なお、体脂肪率は減りましたが、筋肉量は相変わらずでした。


-------------------------------
その後

ジムで水泳やってます。


初心者クロールでは、腕を水から出した時も、伸ばしてましたが、
それだと疲れるので、水から手を出す一歩前で、力を抜きます。
腕が、カクッとなるかんじです。

といっても、水から手を出した時の腕のフォームは、自分の好きにやっていいという話もあります。


私の場合、もう少し大きくかくといいようです。

腹、尻
浮き輪みたいなのを脚に挟んで泳ぐと、
身体がものすごく左右にブレてしまいます。

これは、腹と尻に力をいれれば、改善するようです。
普段泳ぐときも、力を入れないといけないようです。

息継ぎ
初心者クロールでは伸ばした腕に、頭を寝かせるイメージでしたが、
耳の裏辺りに頭をつけて、顔はプールサイドを見る感じで、
横向きにします。

顔を水から完全に出さないので、ちょっと慣れが必要です。

その他
水に沈んで潜水しながらバタ足ですすむ。
腕は伏し浮きと同じように、前に伸ばして手のひらを重ねる。

脚の力をつける訓練になるそうです。

S字とI字ストローク
I字は、水の抵抗が強いので、鍛えていて腕の力が強い人向け。
S字の方が力がいらない。
ただ、自分は「ややS字ぎみ」で習ってます。

ビート板、足に挟む浮き輪
選手レベルになっても基礎練習で毎日使うそうです


0 件のコメント:

コメントを投稿